第44回雅楽ゼミナール

【テーマ】 幕末・維新期の楽人の実態 ~楽人日記から
【日 時】 平成29年 7月10日(月)
午後6時開場 6時30分開講
【場 所】 津村ホール(地下鉄御堂筋線本町駅下車 ②番出口 北御堂内)
【主 催】 天王寺楽所 雅亮会・朝日新聞社

◆講  演◆✧幕末・維新期の楽人の実態✧~楽人日記から

神戸大学国際文化学研究科教授寺内 直子 氏
司会:小野 真龍(天王寺楽所雅亮会)

◆演  奏◆舞 楽  春 庭 楽
演奏 天王寺楽所 雅 亮 会

【講演概要】
天王寺方楽人東儀文均(とうぎ・ふみなり)は幕末の三方楽所の制度のもとで楽所知行地管理に優れた能力を発揮し、また、地方へも活発に出稽古に赴くなど、当時の雅楽界の中心的な人物の一人であった。その後、彼は明治維新の東京奠都の際いち早く上京させられ、東京に設置された明治政府の雅楽局に組み入れられて、雅楽界の大変動の渦中に巻き込まれた。今回のゼミナールでは、彼が残した手記『楽所日記』やその他の資料を手掛かりとして、あまり知られていない幕末の伶人の知行地支配や出稽古の実態、さらには明治維新による雅楽界の激変について紹介し、雅亮会の創設をも促した雅楽の「近代」についても考察する。

【受講応募要項】
往復はがき(1名につき1枚)に住所・氏名(返信用にも)を書き、6月30日(金・必着)までに下記住所宛へお申し込み下さい。
〒556-0014大阪市浪速区大国2-2-27 願泉寺内「雅楽ゼミナール事務局」宛
【お問い合わせ】 天王寺楽所 雅 亮 会 TEL/FAX 06-6641-0084

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